2026年版 · 徹底比較 · 編集部厳選
Make(メイク) vs n8n(エヌエイトエヌ) どちらを選ぶべきか?no-codeで徹底比較
編集部 Verdict Make(メイク)が総合スコアで優勢。Makeは手軽な自動化、n8nは技術的自由度を求める開発者向け。
軸別評価
勝ち負け一目比較
比較軸
Make
n8n
料金
無料〜$9/月
△
◎ 無料〜$9/月
△
◎ 無料〜$24/月
日本語対応
一部対応
◎
△ 一部対応
×
✕ 未対応
無料プラン
あり
△
◎ あり
△
◎ あり
トライアル
無料プランあり
△
◎ 無料プランあり
△
◎ 無料プランあり
SSO / SAML
対応
△
○ 対応
△
○ 対応
API連携
公開API有
△
○ 公開API有
△
○ 公開API有
モバイル対応
ネイティブアプリとして提供されている情報は見つからず
△
✕ ネイティブアプリとして提供されている情報は見つからず
△
✕ iOS/Androidのネイティブアプリ情報なし
サポート品質
ライブチャットサポート不足、日本語サポート情報なし
△
▲ ライブチャットサポート不足、日本語サポート情報なし
△
▲ 公式サポートは英語のみ、24時間対応の言及なし
カスタマイズ性
カスタムJavaScriptやPythonで高度なロジックを追加可能
×
○ カスタムJavaScriptやPythonで高度なロジックを追加可能
◎
◎ コードノードでカスタムロジック、あらゆるAPI連携
外部連携
3,000以上のアプリとネイティブ統合、350以上のAIアプリ連携
△
◎ 3,000以上のアプリとネイティブ統合、350以上のAIアプリ連携
△
◎ 400以上のネイティブ統合を提供
詳細比較
機能・料金・サポート 詳細比較
| 比較項目 | | |
|---|---|---|
| 料金 | ||
| 無料プラン | あり | あり |
| 有料最安 | ◎ $9/月 | $24/月 |
| 機能 | ||
| 主要機能 | automation, visual-workflow, integrations, data-transformation, webhooks | automation, self-hosted, open-source, ai-workflows, code-nodes |
| 日本語 | ||
| UI日本語化 | ◎ 一部対応 | 未対応 |
| サポート | 不明 | 不明 |
| 連携 | ||
| API | あり | あり |
| 管理 | ||
| SSO / SAML | あり | あり |
Make(メイク)vs n8n(エヌエイトエヌ)比較
Make(メイク)とn8n(エヌエイトエヌ)の主な違い
MakeはZapierの代替として設計されたクラウドベースの自動化ツールで、直感的なUIと豊富なプリセット機能が特徴です。一方、n8nはオープンソースのワークフロー自動化プラットフォームで、セルフホスト環境でのカスタマイズ性と開発者向けの高度な制御機能に優れています。料金面ではMakeが低価格で利用しやすく、n8nは柔軟性と長期的なコスト削減を優先する組織向けです。
Make(メイク)が向いているケース
- 非エンジニア向けの自動化が必要: ノーコード/ローコード志向で、視覚的なフローエディタだけで複雑なワークフローを構築したい企業
- 導入コストを抑えたい: 無料プランから有料プランまで段階的に拡張でき、初期投資を最小限に抑えたいスタートアップやSMB
- 日本語サポートが必須: 日本語のドキュメントやサポートを必要とする日本企業
n8n(エヌエイトエヌ)が向いているケース
- 開発者主導の環境: JavaScriptコードノードでの高度なカスタマイズやデータ処理ロジックの実装が必要な技術チーム
- データプライバシーが重要: オンプレミスやプライベートクラウド環境でセルフホストでき、データが外部に流出しない要件がある組織
- 複雑で大規模なワークフロー: 数百個のノードを含む複雑な自動化や、拡張可能なアーキテクチャが必要なエンタープライズユース
どちらを選ぶべきか
ビジネスユーザー中心で素早く導入したい場合はMake、開発チームによるカスタマイズと自社環境での運用を優先する場合はn8nを選ぶのが最適です。予算規模が小さく日本語対応を重視する企業はMakeの優位性が高く、セキュリティ要件が厳しい大規模企業ではn8nのセルフホスト機能が大きなメリットになります。
ユースケース別
あなたのケースにはどちらが向いてる?
個人・フリーランス
低コストで日本語対応、手軽に自動化を始めたい個人向け。
✓ 低コストで利用開始可能✓ 日本語UIで学習しやすい✓ 豊富な連携サービス △ オンプレミス環境での運用は不可△ コードによる高度なカスタマイズは限定的
中小企業(5〜50名)
日本語対応と手軽さで、幅広い業務の自動化を推進しやすい。
✓ チームでの利用に適したプラン✓ 日本語対応で導入・教育が容易✓ 多様なSaaS連携で業務効率化 △ 特定業務の深いカスタマイズには限界がある場合も
エンタープライズ(100名〜)
データ主権や高度なカスタマイズ、オンプレミス運用を重視する企業向け。
✓ セルフホストで厳格なセキュリティ要件に対応✓ オープンソースで監査・カスタマイズが可能✓ コードノードで複雑なロジックを実装 △ 日本語未対応による導入・運用コスト△ 運用体制の構築が必要
スタートアップ(コスト重視)
無料プランから始められ、低コストで迅速に自動化を導入できる。
✓ 無料プランで試しやすい✓ 有料プランも安価でコストを抑えられる✓ 日本語対応で学習コストが低い △ 高度なカスタマイズには限界
FAQ
よくある質問
Q. どちらのツールが初心者向けですか? ▼
A. Makeは日本語に一部対応しており、直感的なビジュアルワークフローで初心者でも始めやすいでしょう。n8nは技術的な知識がある方向けです。
Q. セルフホストで運用したい場合、どちらが良いですか? ▼
A. n8nはセルフホストに対応しており、オープンソースであるため、データ主権やセキュリティを重視する企業に適しています。
Q. 日本語でサポートを受けたい場合、どちらが良いですか? ▼
A. Makeは日本語に一部対応しているため、UIやドキュメントで日本語の情報を見つけやすいでしょう。n8nは日本語未対応です。
Q. コードを使った高度なカスタマイズは可能ですか? ▼
A. n8nは「code-nodes」を提供しており、JavaScriptなどを用いて高度なロジックやカスタム処理を実装できます。Makeは主にノーコードでの連携に特化しています。