2026年版 · 徹底比較 · 編集部厳選
QuickBooks(クイックブックス) vs Xero(ゼロ) どちらを選ぶべきか?accountingで徹底比較
編集部 Verdict Xero(ゼロ)が総合スコアで優勢。QuickBooksとXeroは、海外で人気の会計ソフト。Xeroが料金面で若干優位です。
軸別評価
勝ち負け一目比較
比較軸
QuickBooks
Xero
料金
$17.5/月〜
×
▲ $17.5/月〜
◎
△ $15/月〜
日本語対応
未対応
△
✕ 未対応
△
✕ 未対応
無料プラン
なし
△
✕ なし
△
✕ なし
トライアル
30日間
△
◎ 30日間
△
◎ 30日間
SSO / SAML
対応
△
○ 対応
△
○ 対応
API連携
公開API有
△
○ 公開API有
△
○ 公開API有
使いやすさ
使いやすさ、直感的なインターフェースが高評価
△
◎ 使いやすさ、直感的なインターフェースが高評価
△
◎ 使いやすさ92%、直感的なインターフェース
モバイル対応
iOS/Androidアプリ提供、一部機能は利用不可
△
○ iOS/Androidアプリ提供、一部機能は利用不可
△
○ iOS/Androidアプリ提供、主要機能利用可
サポート品質
プランで対応時間差、連絡の取りにくさや不満も
◎
△ プランで対応時間差、連絡の取りにくさや不満も
×
▲ 電話サポートなし、日本語サポート不明
セキュリティ
AES256/TLS暗号化、SOC2/HIPAA/GDPR準拠
△
◎ AES256/TLS暗号化、SOC2/HIPAA/GDPR準拠
△
◎ ISO27001/SOC2取得、AES-256暗号化
詳細比較
機能・料金・サポート 詳細比較
| 比較項目 | | |
|---|---|---|
| 料金 | ||
| 無料プラン | なし | なし |
| 有料最安 | $17.5/月 | ◎ $15/月 |
| 機能 | ||
| 主要機能 | accounting, invoicing, expense-tracking, payroll, tax-preparation | ◎ accounting, invoicing, bank-reconciliation, payroll, reporting |
| 日本語 | ||
| UI日本語化 | 未対応 | 未対応 |
| サポート | 不明 | 不明 |
| 連携 | ||
| API | あり | あり |
| 管理 | ||
| SSO / SAML | あり | あり |
QuickBooks vs Xero 比較ガイド
QuickBooks(クイックブックス)とXero(ゼロ)の主な違い
QuickBooksは北米市場で圧倒的シェアを誇るIntuit製の会計ソフトで、特に米国の税務申告サポートと統合性に優れています。一方、Xeroはクラウド会計のパイオニアとして世界200以上の国で利用されており、銀行連携やモバイル対応により、リアルタイムな会計管理を重視する設計になっています。料金面ではXeroがわずかに安く、グローバル対応ではXeroが有利ですが、北米ユーザーにはQuickBooksの方が浸透しています。
QuickBooks(クイックブックス)が向いているケース
- 米国やカナダでビジネス展開している企業 — 北米の税務申告や給与計算の規制に最適化され、税理士やCPA(公認会計士)との連携がスムーズ
- 複雑な会計処理が必要な企業 — 多数の機能が統合されており、請求書、給与計算、在庫管理まで一元管理できる
- 既存のIntuitエコシステムを活用したい場合 — PayPalやStripeなど決済サービスとの連携が充実している
Xero(ゼロ)が向いているケース
- 国際的なビジネス展開を予定している企業 — 200以上の国・地域で対応し、多通貨・多言語サポートが充実している
- リアルタイムな経理管理を重視する企業 — 銀行口座との自動同期により、日々の取引がリアルタイムで会計帳簿に反映される
- モバイルでの経理作業が多い企業 — スマートフォンアプリが充実しており、出先からの領収書撮影や承認作業が効率的
どちらを選ぶべきか
北米でビジネスを行う企業で複雑な会計処理が必要な場合はQuickBooksを、国際展開やリアルタイムなクラウド管理を優先する企業ならXeroをお勧めします。無料トライアルで両者を試し、自社の業務フローと機能要件に最もマッチしたツールを選択することが重要です。
ユースケース別
あなたのケースにはどちらが向いてる?
個人・フリーランス
低価格で基本的な会計機能をカバーでき、銀行連携が便利です。
✓ 最安プランがQuickBooksより安価✓ 銀行連携による効率的な記帳 △ 税務準備機能はQuickBooksの方が充実している可能性
中小企業(5〜50名)
コスト効率と銀行連携による業務効率化が期待できます。
✓ 費用を抑えつつ、包括的な会計管理が可能✓ 銀行連携とレポート機能で経営状況を把握しやすい △ 特定の複雑な税務準備機能はQuickBooksに軍配が上がる場合も
エンタープライズ(100名〜)
より複雑な税務準備機能がエンタープライズで役立つ可能性があります。
✓ 税務準備機能が充実しており、複雑な会計処理に対応✓ API/SSOで既存システムとの連携が容易 △ エンタープライズ特化の機能は限定的
スタートアップ(コスト重視)
最安プランがQuickBooksより安く、コストを抑えつつ利用可能です。
✓ 初期費用・月額費用を抑えて会計システムを導入できる✓ 基本的な会計機能は網羅されており、事業成長に対応可能 △ 将来的にQuickBooksの税務準備機能が必要になる可能性も
FAQ
よくある質問
Q. QuickBooksとXeroは日本語に対応していますか? ▼
A. いいえ、どちらのツールも公式には日本語に対応していません。UIやサポートは英語が主となります。
Q. 無料プランはありますか? ▼
A. いいえ、QuickBooksとXeroともに無料プランは提供していません。ただし、両ツールとも30日間の無料トライアル期間があります。
Q. どちらのツールがより安価ですか? ▼
A. 最安プランで比較すると、Xeroが月額$15でQuickBooksの月額$17.5よりも安価です。
Q. 主な機能の違いは何ですか? ▼
A. QuickBooksは「税務準備(tax-preparation)」に強みがある一方、Xeroは「銀行連携(bank-reconciliation)」と「レポート機能(reporting)」に優位性があります。